当社の中間処理設備では収集し缶ビンなどを選別～圧縮し、リサイクルを行っています。
資源を再利用することで環境改善に貢献しています。
小型缶ビン選別処理装置と分類の流れ
小型缶ビン選別処理装置
1：対象になる缶とビンの選別は社員の手によって行われます。
2：処理装置によりそれぞれの資源が分類されます。（ビンは手作業による選別です。）
3：分類後の資源は再生されアルミ製品やスチール製品に生まれ変わります。
発砲スチロール減容機と処理の流れ
発砲スチロール減容機
1：処理前の発砲スチロールが処理場に届きます。
2：減容機で処理されます。
3：処理済みの発砲スチロールは衣類や文房具製品等に生まれ変わります。
廃プラ圧縮梱包機と圧縮の流れ
廃プラスティックは処置設備を通じ固形燃料(RPF）に再生されます。
廃プラ圧縮梱包機
1：圧縮前の廃プラスティック
2：廃プラ圧縮梱包機にて処理
3：圧縮後の廃プラスティックは固形燃料(RPF）としてリサイクルされます。
ペットボトル破砕粉砕機
ペットボトル容器は細かく粉砕され繊維製品に再生されます。
ペットボトル破砕粉砕機
1：破砕前のペットボトル
2：ペットボトル破砕粉砕機によって細かく粉砕されます。
3：処理済みのペットボトルは繊維製品としてリサイクルされます。